「お客様への奉仕の心」を胸に刻み、当社は、昭和33年10月に創業。
関西を代表する地域問屋としてゆるぎない地位を確立してまいりました。

バイタリティー溢れる行動力ときめ細かなサービス体制をもって激変する食品卸業界での幾多の苦難を乗り越えて、平成20年には創業50年を迎えることも出来ました。
それこそ、我が人生の師と仰ぐ安藤百福さん創業の日清食品(株)をはじめ国内有名メーカーの皆様、さらに三菱商事(株)関西支社のご厚情の賜物と、深くお礼を申し上げる次第でございます。

食文化の大切さを実直に考え続けて半世紀以上、これまで築き上げてきたお客様の大物に対する信用は揺るぎないものと確信しています。
これからも、私たちは一人ひとりが矜持を持ち、時代を先取りした品格ある企業を目指し、地域卸の可能性に挑戦し続けてまいります。

「創業者の想い」はコチラ

株式会社大物は、生命の原点である食文化を守りながら、時代の変化に迅速に応えられる流通システムを築いてまいりました。

食を取り巻く環境が大きく変化する中、当社が常に近畿圏のリーディングカンパニーであり、かつグッドカンパニーであり続けるためには、企業の社会的責任(CSR)を果たし会社全体で業務の「質」を高めていくことが必要であると考えています。
また将来のリスクに対して守勢に回るのではなく、積極的に挑戦し、自らを変革し、健全な成長を成し遂げていくことが、皆様のお役に立つための重要な役割です。

創業の精神である「お客様への奉仕の心」を決して忘れずに、地元に密着した食品卸として、地域の生活の向上に貢献できる企業を目指して努力してまいります。